旅のかほり

rindon3190.exblog.jp
ブログトップ
2016年 08月 03日

ハグロトンボの産卵風景


畑のなかの細い溝の流れのなかで、ハグロトンボが産卵していました。
里山の奥のほうから流れる湧き水が、この溝に流れています。
トンボはやはり清流がいいようです。



2週間前のメスの産卵風景です。

c0315700_15390677.jpg



c0315700_15384451.jpg




オスはメスが産卵する間、ずーと傍で見守っていました。
優しいなぁ~

真上から覗いていますので水草など写ってしまい
少々うるさい画面になってしまいました。
c0315700_15385656.jpg



今日また、この溝を覗いてみました。
同一個体かどうかは分かりませんが、
羽は傷んでいましたが、オスメスともまだいました。



オス
翅は真っ黒です。
c0315700_15221066.jpg



c0315700_16103313.jpg


メス
メスの翅はうす茶色でスジがはっきりしています。
c0315700_15071367.jpg



このオスメスは仲良しなんです。
c0315700_15074943.jpg





c0315700_16254868.jpg


そこで疑問に思った寿命についてですが、
詳しくは分かりませんが、トンボの寿命は意外と長いようです。
ホソミオツネントンボは成虫になってから越冬も含めて10か月位も生きるというし、
種類によって勿論違いますが、
一般的には成虫になって平均3ヶ月位だといわれています。

チョウなどにも越冬するものがいますが、
アゲハで3週間位、モンシロチョウで40日~50日位といわれています。

トンボはチョウなどよりはるかに長い寿命なのですね。
う~ん 奥が深い。





by rindon3190 | 2016-08-03 19:14 | 昆虫 | Comments(4)
Commented by MIYAKOUTA5040 at 2016-08-04 05:36
おはようございます。
ハグロトンボの産卵シーンを良く見つけましたね。
小さなチョウがオスもメスも寄り添ってのシーンはほのぼのします。
いつもオスかメスか気にせずにトンボを見ていましたが、
ハグロトンボの性別の特徴を初めて理解できました。
ありがとうございます。
昆虫達の寿命、長いものも短いものも、皆懸命に次世代に子孫を残そうと
懸命ですね。
Commented by yurinBD at 2016-08-04 07:05
ハグロトンボの産卵シーンは、初めて拝見しました!
トンボは種類によって産卵の形態が異なる点が面白いですね!
雄・雌の違いもよく分かりました!
Commented by rindon3190 at 2016-08-04 18:05
MIYAKOUTAさん

こんばんは。
ハグロトンボは流れを覗いて偶然にみつけました。
このあたり、セセリチョウなどいるので毎年覗いていますが、
今年はチョウに変わって、トンボが溝のなか行ったり来たりしていました。
トンボのオスメスの違いは羽に特徴があれば分かるのですが、
分からないものが多いです。
Commented by rindon3190 at 2016-08-04 18:17
yurinさん

こんばんは。
トンボにも産卵の仕方に違いがあるんですね。
水辺のトンボは、みているほうにも涼しさを感じさせてくれます。
オスが産卵様子をしっかりガードしていたのが印象的でした。
オスメスみてはっきりしていれば分かるのですが、
羽も同色ならもう分かりません。



<< コジュケイ親子      里山歩けば(4) >>