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旅のかほり

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2016年 01月 20日

目玉模様のタテハモドキ

多摩動物園には昆虫館があり、温室のようになっていて南国系のチョウが多く遊んでいます。
チョウのいる館は明るく、大きくて開放感があります。
昨日多摩動物園へ行った目的は、この昆虫館でチョウを観たかったからなのですが
図鑑やブロ友さんの写真で少しづつチョウの名前もわかるようになってきて楽しめました。
生息地域にはすぐには行くことはできないので、このようなところがあるのはありがたいことです。



タテハモドキ(タテハチョウ科 夏型)


英名で、Peacock Pansy というそうでクジャクのようなスミレのような華やかな模様のチョウです。
ランタナ(クマツヅラ科)の花に集まるタテハモドキ。

ちなみに、ランタナの青い実は人間にとって有毒ですが、鳥は大丈夫なようで食べます。
かわいい花には蝶が集まります。

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タテハモドキと一緒に大きなチョウ、オオゴマダラもたくさんいました。
次回に。
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オレンジ色のきれいな翅に目玉模様が印象的なチョウです。
みたかったチョウです。
チョウの少なくなった冬の季節に、昆虫館で撮った写真を載せることになりますが、
沢山撮りましたのでお気に入りのチョウを載せていきたいと思います。






by rindon3190 | 2016-01-20 19:20 | 昆虫


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