2017年 04月 23日
カタクリにとまるヒメギフチョウに会いたいと思い、中信を訪ねました。 (4月19日撮影) カタクリのピークは少し過ぎた感がありましたが、 春を謳歌すべくヒメギフチョウは飛んでくれました。 たった一度だけのチャンス。 ひらり、と降りてきて比較的近いところに止まってくれました。 カタクリにとまった一瞬を撮影できました。 花がごちゃごちゃとしているところを飛び回ります。 水滴落として。 分かりますか。 なかなか思うように撮らしてくれません。 翅を乾かしているのか、地面にとまることも多かった。
ここのカタクリは色が濃く、 葉に茶色の斑の入ったウズラバのカタクリでした。 春の五竜岳 次の日の朝、山々は春霞でスッキリしていませんでしたが、 雪が融けて、五竜菱がくっきりと見えていました。 冬に中遠見尾根まで登ったことがあり、間近に迫る五竜岳の迫力を思いだしました。 いつかまた、今度は五竜岳山麓で カタクリにとまるヒメギフチョウを撮りたいと思っています。
by rindon3190
| 2017-04-23 18:00
| 昆虫
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