旅のかほり

rindon3190.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:その他( 1 )


2017年 09月 11日

アルチンボルド展のご紹介


先日、上野の国立西洋美術館でアルチンボルド展をみてきました。

16世紀後半のウイーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した画家で、
自然界の動植物、魚類などをモチーフに人間の顔を表現しています。
描写も緻密で感心したのですが、
マジックのようなユーモアあふれる絵画は観ていて大変興味深かったです。

おもしろかったので今回はこれをご紹介します。
館内写真撮影禁止ですのでカタログを撮影して載せていますので
画像が悪いですがご了承ください。




作品には夫々タイトルがつけられ、イメージにマッチしています。

大気は、野鳥で表現され
春は、華やかに花で表現されています。


                     大気             春

c0315700_14483418.jpg




夏、目や唇は赤い実
火は、武器で。

                     夏             火

c0315700_14144839.jpg
 

大地は、野生溢れる動物たち
秋は、実りの秋
                     大地             秋
c0315700_14145617.jpg



冬の枯れ木、唇にはサルノコシカケのようなきのこ
水は、海の生き物 真珠のネックレスが印象的でした。

                     冬             水
c0315700_14143528.jpg




アルチンボルドの名前は今回初めて知りました
みごとな発想 と感心しきり

16世紀後半に豊かなイメージで表現された絵画は
20世紀のシュールレアリズムなどの世界にも
影響を与えたといいます



ご興味のある方は美術館でご覧になっては如何でしょうか


9月24日まで
上野 国立西洋美術館









by rindon3190 | 2017-09-11 18:00 | その他 | Comments(4)